転職と独立

転職は何かしてきて、広告業界リクルートや金融業界もやってきたので、大体は社会の流れとお金の仕組みは勉強できました。

転職する事で多くの視点から物事を見る事が出来るだけでなく、やはり転職ごとにそのフィールドで多くの知人友人が出来る事もメリットだったのです。
転職を繰り返すうちに、年収やら将来の事について考えだしたら、最終的に独立以外に道はなしと考えにたどり着きました。

転職してまた1000万の年収を目指して頑張っている人も中にはいましたが、外資系、日本企業にしてもある一定のレベルまで行くと行き止まりが必ず組織上あり、そこでオッサンになっていくことがよく理解するようになります。

転職したりキャリアアップを図れば図るほどにそれを嫌というほどに感じる事になります。

結局は独立して起業する事にぶち当たるのです。

組織に居るという事は誰かに指図と責任を持たされていつまでも社長になるだけで何年とそこにずっといる生き方になる事を途中で誰も気付いてしまうのです。

成長すればする人程、自分の実力を持ってして会社を建てていくものです。